M11カード考察

2010年7月13日 趣味
赤白上陸的視点なので、悪しからず。


■天界の粛清
ナイスサイド要員。秋口までは対ジャンド、赤単に睨みを利かせつつ、新しく出てきそうな黒系統のデッキにも対応可。

■糾弾
いや~な再録。流刑への道であれば、土地が伸びるのでイーオスのレインジャーに繋がり易いし、時々相手がミスってくれるので、打たれてもまぁしょうがないかって感じだったんですが、ライフもらってもまったく嬉しくないし、相手側もギデオン・ジュラやミシュラ土地とかに打ってライフゲインできたりするので、色々と嫌な方向に応用が利いてしまう。

■先兵の精鋭
序盤からしっかりパーマネントで攻められるかどうかが一つのキープ基準になるので、何とか使いたい所なんですが、前兆の壁が出ちゃっていよいよ終わった感が...個人的には好きなカードなので、またいつかきっと使ってやりたいですね。

■嵐前線のペガサス
これも個人的に好きなカード。デッキ的にはコーの空漁師の方が合ってるので、中々採用には踏み切れないですが...狡猾な火花魔道士や紅蓮地獄に耐性がないのもマイナス点。ただ、初手のキープ基準になるカードなので、隙あらば使ってやりたいですね。

■テューンの戦僧
環境次第でサイドに入ることもありそう。今だと忘却の輪とか未達への旅くらいしか割って嬉しいカードが無いから厳しいかな。

■マナ漏出
これを使用したデッキがどれだけ出てくるかによるけど、先手後手の差が大きく出そう。こいつが増えて来るとなると、1マナ圏のカードを増やしたくなるな。

■焼却
ナイスサイド要員になりそう。悪斬の天使、失われたアラーラの君主、聖遺の騎士、ロウクスの戦修道士、天界の列柱など嫌なパーマネントに対処できる。これまでバント系統のデッキに対しては、対処したいカードが多過ぎて、狡猾な火魔道士&バジリスクの首輪をサイドにとってたんですが、このカードによりそれも要らなくなるかもしれないですね。

■燃えさし運び
どうせならゴブリンの軍団兵にしてくれれば良かったのになぁ...

■投げ飛ばし
デッキをそっち方向に尖らせればワンチャンあるかな。ただちょっと派手さが足りんな。

■強情なベイロス
ロクソドンの教主を何度も黒焦げにして乗り越えて来た身としては、またかという感じ。まぁ猫・百足で乗り越えられないことはないので、それほど脅威は感じてませんが、確実に時間は稼がれてしまうので、厄介な事に変わりは無いです。

■凶運の彫像
次環境に期待。エルズペスが落ちたら、鳥トークンを生け贄に相手に押し付けてそうです。



今の所ざっとこんな感じ。いつも大会結果ばかりなので、たまにはこういうのもいいかもしれんね。

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