千葉のPTQに参加してきました。

名古屋で使ったZooからの変更点は、ちょいとお洒落な工夫を施した程度。



「Glittering Zoo」
メイン
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
1 《平地/Plains》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》

4 《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》
4 《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》

2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4 《部族の炎/Tribal Flames(TSB)》
2 《きらめく願い/Glittering Wish(FUT)》
3 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》

サイド
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
3 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
3 《デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage(EVE)》
1 《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SHM)》
1 《引き裂く突風/Fracturing Gust(SHM)》
1 《酷評/Castigate(GPT)》
1 《罪+罰/Crime/Punishment(DIS)》
1 《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》
1 《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》



まぁただ単に《きらめく願い/Glittering Wish(FUT)》を使いたかっただけですwウィッシュ先は改良の余地あり。
《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》はエルフやウィザードに効くので採用。言い過ぎかもしれないけど、ポスト《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》的存在。二つの能力どちらも使える。
《流刑への道/Path to Exile(CON)》は腐るマッチアップはTEPSくらいだから、できればメインの枚数をもっと増やしたかったけど、プレイヤーにダメージ入る《部族の炎/Tribal Flames(TSB)》を優先した。


参加人数37人のスイスドロー6回戦。

一回戦目 Bitter Loam W-W
一本目は相手が発掘付きのカードを全く引いてなくて、生物戦を制して勝ち。二本目は《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》がうまく働いて勝ち。

二回戦目 Naya Zoo W-L-L
一本目は序盤から攻め立てられてそのまま押し切られるかと思いきや、相手のランドが2枚でストップして何とか捲くって勝ち。二本目は忘れたけど負け。三本目は強いところ引けずに負け。

三回戦目 Affinity L-W-W
一本目は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》で捲くるプランが、十手対消滅でおじゃんになって負け。二本目はダブマリながらも相手の展開が相当に温かったおかげで、願い経由の《引き裂く突風/Fracturing Gust(SHM)》が間に合って勝ち。三本目は《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》三体が全て《流刑への道/Path to Exile(CON)》されるという憂き目に遭うものの、ランドが延びて再び願い経由の《引き裂く突風/Fracturing Gust(SHM)》で勝ち。

四回戦目 Domain Zoo W-W
一本目は膠着した場になった為、願い経由の《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》で勝ちを狙うも、相手の十手を処理せざるを得なくなり《デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage(EVE)》で割り、その後相手のフルパンを《流刑への道/Path to Exile(CON)》でかわして勝ち。二本目は相手の展開がイマイチで勝ち。

五回戦目 Wizard W-L-D
一本目は先手から猫→猫&猿みたいな流れでそのまま勝ち。二本目は順当に捌かれて負け。三本目は微妙な局面で時間終了となってしまい、引き分け。

六回戦目 Wizard W-L-W
一本目は先手から猿→猫&猿みたいな流れでそのまま勝ち。二本目は序盤を凌がれ、十手アタックをもらう展開になってしまって負け。三本目は1マリ後、ギルド魔道士→腹心と展開して、腹心を守りながら攻めるプランでいったら、相手の引いた除去が《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》一枚のみだったので勝ち。


4-1-1でシングルエリミへ。

SE一回戦目 Naya Zoo W-W
一本目はこちらの動きをいい具合に捌かれてそのまま負けるかと思ったけど、願い経由の《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》が除去られずクロック刻んで勝ち。二本目はお互いツモ強くてどっちに勝負転んでもおかしくなかったけど、こっちが先に十手アタックし掛けることが出来たことが大きく、その差で勝ち。

SE二回戦目 Elves! L-L
一本目は相手のデッキ分かってたから、《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》がハンドに来るまでマリガン。結局3マリしてハンドに来たはいいけど、赤マナでなくて負け。二本目は1ターン目《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》展開から、常に赤マナ立てつつ展開と対エルフ戦の廻りとしては理想的だったにも拘らず、相手のハンドが2枚の状態から《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》撃たれてそっから超展開に繋がってまっけ。


そんなわけで2没でしたorz


使ってみて土地はまだまだ練り込む余地があると感じたし、《きらめく願い/Glittering Wish(FUT)》も意外とやりおる(?)ことも分かったので、これからPTQやGPT廻りつつ色々と試していこうと思います。

コメント

壁
2009年3月16日2:13

どうも準々決勝で当たった人間です。
ウィッシュは意外で驚きました。
また勝負する機会がありましたら宜しくお願いいたします。

野育ちの子ども
2009年3月16日23:23

こちらこそよろしくお願いします。関東にはちょくちょく遠征するので、色々と意見交換とか出来たら幸いです。

壁
2009年3月17日0:48

ありがとうございます。
もし次お会いする機会がございましたら是非野試合や情報交換しましょう。

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