PTQベルリン@大阪

2008年6月16日
行ってきました。

デッキは先週と同じくキスキン。

「Greater Plains(7デッデウ)」
Mainboard
16《平地/Plains》
4 《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4 《変わり谷/Mutavault(MOR)》

4 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4 《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
4 《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
3 《黄金コオロギの騎士団/Order of the Golden Cricket(MOR)》
3 《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》

3 《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
4 《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
4 《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》

Sideboard
4 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
3 《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
3 《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2 《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1 《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》
1 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》

キスキン同型を意識して《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》をメインに4枚にして、《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》もメインに据えてアジャニを活かす構成にした。あと前々から2マナ圏が薄いと感じていたので、《黄金コオロギの騎士団/Order of the Golden Cricket(MOR)》を採用してみた。

一回戦目 キスキン W-L-W
一本目:後手。相手は《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》2連続セットから《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》のスタート。こちらは《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》と展開し、先に殴り始める。返しで《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》を出されるも、《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》で除去。で、再び《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》を出されるも、もっかい《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》で除去してライフレースは14対10とリード。しかし《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》まで繋がれて地上は固まったので、《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》で巨人を寝かせつつ《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》トークンで果敢にビート。2体目の《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》を追加された次のターンにフルアタック喰らうものの、秘匿されていたスペルが《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》と《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》だったので、即死を免れて返しでスピリットトークンが殴って勝ち。
二本目:自分1マリガン。《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》で序盤の動きが鈍ってる所にポンポン展開してダメージレースを先行するものの、先に《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》を出されて負け。
三本目:相手1マリガン。こちら《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》&《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》→《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》の展開で、相手は初動が《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》で勝ち。

二回戦目 赤黒ローグ W-W
一本目:後手。相手《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》→《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》の展開で、こちらは《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》→《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》の展開で、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》を守る。その後の《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie(LRW)》は《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》で除去し、相手からは除去が飛んでこないので膠着した場に。そこから《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》→《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》と繋いで勝ち。
二本目:相手初動が《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》だったので、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》のバックアップで強引に押し切って勝ち。

三回戦目 フェアリー L-W-L
一本目:後手。相手は《苦花/Bitterblossom(MOR)》→《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》な展開で、ハンドの《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》を山札のボトムへ送られるが、《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》を送られなかったので《苦花/Bitterblossom(MOR)》を除外。こちらの場には重鎮とタッパーが2体で、空と地上でダメージレースの形になるが、《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》を追加され、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》×2で負け。
二本目:《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》みたいな展開。相手の除去をケアして《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》は温存して遅めにキャスト。途中で《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》《黄金コオロギの騎士団/Order of the Golden Cricket(MOR)》《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》の中から《黄金コオロギの騎士団/Order of the Golden Cricket(MOR)》をボトムへ送られたので、その後出てきた《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》を除去して勝ち。相手のミスで勝った形。
三本目:相手の2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》を割れなかったが《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》→《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》と展開して果敢に攻める方向に。しかし《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》でサイズアップした《苦花/Bitterblossom(MOR)》を前に攻めあぐね、《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》に触れないまま2体目を追加されて、一気にダメージレースを捲られて負け。

四回戦目 フェアリー L-L
一本目:後手、自分1マリガン。相手が土地が3枚で数ターン止まったのでその隙にガンガン殴って、相手ライフを2まで追い詰めるものの、そこから《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》3連打されてダメージレース捲られて負け。
二本目:《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》×2の後に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれて《薄れ馬/Wispmare(LRW)》が腐る展開になる。こちらの生物は順当に除去&カウンターされて、《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》に4点クロック掛けられて負け。

ってわけで2−2でドロップorz
フェアリーに勝てない...《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》型でフェアリーとスパーして、どうしようもなく勝てなかったからこっちの構成にしたんだけど、あんまし変わらなかった。もうちょい何か考えてみます。

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