ニッセン予選@長野
2008年6月1日行ってきました。
デッキは黒緑エルフ。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が刺さって負けるのが嫌だったので、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》を《沼/Swamp》に変更。あとは特別な工夫はしてないです。
「Civic TYPE-E」
Mainboard
3 《森/Forest》
3 《沼/Swamp》
4 《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10ED)》
4 《樹上の村/Treetop Village(10ED)》
4 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10ED)》
2 《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》
4 《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
3 《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10ED)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4 《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4 《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
Sideboard
4 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2 《原初の命令/Primal Command(LRW)》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
3 《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》
2 《突風線/Squall Line(TSP)》
一回戦目 Doran W-W
一本目:後手。相手の《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で、克服者2完全者2タルモあと土地というハンドから《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を抜かれる。《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》で除去られ、もう一体は《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》と相討ちになるものの、《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》が残ってトークン量産していって勝ち。
二本目:相手2マリガンながらも、2ターン目に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10ED)》経由の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》。こいつは《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》の合わせ技一本で討ち取る。2体目の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を出されるものの、物量差にモノを言わせて勝ち。
二回戦目 赤緑bigmana L-W-L
一本目:先手。4マリガン後の初手が荒原ラノエルボリアルで、ゲーム開始前に投了してしまった。相手がシャッフルしている途中に《調和/Harmonize(PLC)》が見えたので、ビッグマナってことだけは分かってたんだけど、それだけじゃ赤緑か黒緑か緑単もしくは他のデッキであるかは断定できないので、あえて土地置かずに進めて相手のデッキだけ確認しといた方が圧倒的に良かった。
二本目:自分1マリガン。《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で1対3交換くらいされるものの、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》のトークン量産で粘る。んでじりじりとライフ詰めていって、相手が若干マナフラッド気味で勝ち。
三本目:自分1マリガン、相手2マリガン。ラノエルシビック村谷土地2をキープ。トップした《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で見えた相手のハンドは《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》《根の壁/Wall of Roots(TSB)》《雪崩し/Skred(CSP)》《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》。んでこの中から《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を選んでしまう。こちらのハンドは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》とかなくて、そんなに早くゲームを終わらせることができるハンドじゃなかったから、グダるのは明白だった。だったらここは、いずれプレイされるであろう《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》を抜くべきだった。その後の展開は、こっちが《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》で踏み荒らしを掛けるものの、2点足りずに《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10ED)》&《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》で一気に捲られて負け。
三回戦目 緑黒bigmana W-W
一本目:先手。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で土地2《根の壁/Wall of Roots(TSB)》《恐怖/Terror(10ED)》《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》《調和/Harmonize(PLC)》《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》から《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を抜いたら、相手が土地引けずに勝ち。
二本目:再び1ターン目に《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。見えたハンドは土地3《根の壁/Wall of Roots(TSB)》《北方行/Into the North(CSP)》2で、《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を抜く。その後、《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(CSP)》2連打を喰らってなかなかハンドの《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》を展開できないが、相手もマナブーストばかりトップしていてグダグダに。でやっと4枚目の土地を引き込んで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》からトークン量産しまくって、《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で勝ち。
四回戦目 黒赤ビート W-L-L
一本目:先手。こちらは《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》→《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》と展開し、《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》は即《火葬/Incinerate(10ED)》されるものの、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》等を加えてサイズにモノ言わせて押し切る。
二本目:相手の《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》を4/5の《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》で止め、ようやく攻めに転じようかと思ったら、《魂魄流/Torrent of Souls(SHM)》で墓地の《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》を釣られて、2回殴られて負け。
三本目:自分1マリガン。土地が2枚で5,6ターン止まって負け。
五回戦目 黒緑エルフ L-W-L
一本目:後手。相手の《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》をどうにかしないと負けるので、フルアタックを《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》へと行って何とか除去するものの、返しでがら空きの所にアタックを喰らってライフは6になる。しかし場は膠着。お互い《不敬の命令/Profane Command(LRW)》待ちな状況で相手が先に引いて負け。
二本目:相手1マリガン。相手が緑マナが2つ出ない間に土地でひたすらビートダウンして勝ち。
三本目:土地が2枚で5,6ターン止まって負け。
そんな感じで2−3でドロップしました。
二回戦目の三本目のミスが致命的だった。マリガンの嵐を抜けて、ようやく流れを掴みかけた所でミスってしまい、流れに乗ることが出来なかった。ミスってるようじゃ勝ち抜ける訳がない。
今後はブロック構築シーズンなんで気分を入れ替えてやってきたいです。
デッキは黒緑エルフ。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が刺さって負けるのが嫌だったので、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》を《沼/Swamp》に変更。あとは特別な工夫はしてないです。
「Civic TYPE-E」
Mainboard
3 《森/Forest》
3 《沼/Swamp》
4 《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10ED)》
4 《樹上の村/Treetop Village(10ED)》
4 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10ED)》
2 《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》
4 《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
3 《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10ED)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4 《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4 《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
Sideboard
4 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2 《原初の命令/Primal Command(LRW)》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
3 《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》
2 《突風線/Squall Line(TSP)》
一回戦目 Doran W-W
一本目:後手。相手の《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で、克服者2完全者2タルモあと土地というハンドから《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を抜かれる。《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》で除去られ、もう一体は《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》と相討ちになるものの、《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》が残ってトークン量産していって勝ち。
二本目:相手2マリガンながらも、2ターン目に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10ED)》経由の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》。こいつは《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》の合わせ技一本で討ち取る。2体目の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を出されるものの、物量差にモノを言わせて勝ち。
二回戦目 赤緑bigmana L-W-L
一本目:先手。4マリガン後の初手が荒原ラノエルボリアルで、ゲーム開始前に投了してしまった。相手がシャッフルしている途中に《調和/Harmonize(PLC)》が見えたので、ビッグマナってことだけは分かってたんだけど、それだけじゃ赤緑か黒緑か緑単もしくは他のデッキであるかは断定できないので、あえて土地置かずに進めて相手のデッキだけ確認しといた方が圧倒的に良かった。
二本目:自分1マリガン。《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で1対3交換くらいされるものの、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》のトークン量産で粘る。んでじりじりとライフ詰めていって、相手が若干マナフラッド気味で勝ち。
三本目:自分1マリガン、相手2マリガン。ラノエルシビック村谷土地2をキープ。トップした《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で見えた相手のハンドは《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》《根の壁/Wall of Roots(TSB)》《雪崩し/Skred(CSP)》《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》。んでこの中から《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を選んでしまう。こちらのハンドは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》とかなくて、そんなに早くゲームを終わらせることができるハンドじゃなかったから、グダるのは明白だった。だったらここは、いずれプレイされるであろう《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》を抜くべきだった。その後の展開は、こっちが《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》で踏み荒らしを掛けるものの、2点足りずに《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10ED)》&《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》で一気に捲られて負け。
三回戦目 緑黒bigmana W-W
一本目:先手。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で土地2《根の壁/Wall of Roots(TSB)》《恐怖/Terror(10ED)》《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》《調和/Harmonize(PLC)》《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》から《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を抜いたら、相手が土地引けずに勝ち。
二本目:再び1ターン目に《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。見えたハンドは土地3《根の壁/Wall of Roots(TSB)》《北方行/Into the North(CSP)》2で、《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を抜く。その後、《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(CSP)》2連打を喰らってなかなかハンドの《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》を展開できないが、相手もマナブーストばかりトップしていてグダグダに。でやっと4枚目の土地を引き込んで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》からトークン量産しまくって、《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で勝ち。
四回戦目 黒赤ビート W-L-L
一本目:先手。こちらは《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》→《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》と展開し、《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》は即《火葬/Incinerate(10ED)》されるものの、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》等を加えてサイズにモノ言わせて押し切る。
二本目:相手の《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》を4/5の《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》で止め、ようやく攻めに転じようかと思ったら、《魂魄流/Torrent of Souls(SHM)》で墓地の《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》を釣られて、2回殴られて負け。
三本目:自分1マリガン。土地が2枚で5,6ターン止まって負け。
五回戦目 黒緑エルフ L-W-L
一本目:後手。相手の《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》をどうにかしないと負けるので、フルアタックを《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》へと行って何とか除去するものの、返しでがら空きの所にアタックを喰らってライフは6になる。しかし場は膠着。お互い《不敬の命令/Profane Command(LRW)》待ちな状況で相手が先に引いて負け。
二本目:相手1マリガン。相手が緑マナが2つ出ない間に土地でひたすらビートダウンして勝ち。
三本目:土地が2枚で5,6ターン止まって負け。
そんな感じで2−3でドロップしました。
二回戦目の三本目のミスが致命的だった。マリガンの嵐を抜けて、ようやく流れを掴みかけた所でミスってしまい、流れに乗ることが出来なかった。ミスってるようじゃ勝ち抜ける訳がない。
今後はブロック構築シーズンなんで気分を入れ替えてやってきたいです。
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