PTQハリウッド@大阪
2008年3月31日行って来ました。
デッキはRedDeckWins。
前回からの変更点はメインの《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》を抜いて、空いたスペースに《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》と土地を1枚。《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》はスパーしていて、デスクラウドくらいにしか効くマッチアップが無く、デスクラウドも身内合わせて数人だろうなってことで解雇。
で、候補に上がったのが《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(10ED)》、《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》の3種。
《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(10ED)》は《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》や《無謀なる突撃/Reckless Assault(ODY)》とかいった軽くてFB付いてるようなスペルを一緒に使わないとポテンシャルを最大限に引き出せないので没。《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》は出て来て3/4というサイズは非常に安心感があるんだけど、能力がイマイチ期待できないし、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》は1回レベルアップすればサイズに勝るので、こちらを採用することに。
「Countryside Toast」
Mainboard
4 《山/Mountain》
1 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
2 《蛮族のリング/Barbarian Ring(ODY)》
2 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4 《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4 《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3 《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
3 《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》
4 《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4 《火葬/Incinerate(10ED)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
Sideboard
4 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3 《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer(FUT)》
3 《雷景学院の戦闘魔道士/Thunderscape Battlemage(PLS)》
一回戦目 Doran L-L
一本目:後手。相手の《極楽鳥/Birds of Paradise(10ED)》を《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》で焼く立ち上がり。相手はセットランドせずターンを返してきて、こちらは《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》出してエンド。返しで《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》経由で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》。返しのターンこちらのハンドは《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》と《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》2枚と土地。ここで《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》でアタック行かずに《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》キャストしてエンドしたんだけど、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》はアタックに行かなきゃいけなかった。ダブルブロックで討ち取るなんてウマイ話にはならないだろうし(実際《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》に《名誉回復/Vindicate(APC)》撃たれて殴られた)、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》はほぼ確実に2:1交換取らされるんだから最悪《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》で済むならウマイ話だし、スルーしてくれるならダメージレースに持ち込める。結局このミスが響いてダメージレース先行されて、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》でしっかり《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》落とされて負け。
二本目:土地4猿タルモ田舎なハンドをキープ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を落とされ、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》は《名誉回復/Vindicate(APC)》されて《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》のみが寂しく殴るも、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》→《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と展開されて、こっちはその間土地しかツモれずに圧敗。
二回戦目 Dragon Storm W-L-W
一本目:先手、自分1マリガン。お互い妨害要素がほとんど無い為、純粋なスピード勝負になる。相手の《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》の待機が明けて《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》等のマナ加速から9マナ出て、これは負けかと思ったら何も出てこなくて勝ち。
二本目:今度はきっちり《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》の待機明けにストーム3で《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(SCG)》撃たれて負け。
三本目:自分1マリガン。相手が1ターン目に《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》を待機出来なかったこともあってビートが間に合って勝ち。
三回戦目 Affinity W-W
一本目:後手、相手1マリガン。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》を火力で対処して、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》三体を、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》で牽制しつつ、《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》と《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》で相手のマナソースを叩き割って勝ち。
二本目:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》を《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》&《火葬/Incinerate(10ED)》で捌いて、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》で地上を止めつつ攻勢かけて勝ち。
四回戦目 GWBjunk W-W
一本目:後手。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》は入ってないようで、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》や《暗心スリヴァー/Darkheart Sliver(PLC)》とか展開されるも、基本的にこちらの生物のサイズが一回り大きいので、膠着した所で《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》使い倒して勝ち。
二本目:自分1マリガン。相手がたくさん土地引いて勝ち。
五回戦目 GWBjunk L-W-L
一本目:後手。《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10ED)》&《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》決められて負け。
二本目:1マリガンながらも土地3猿タルモ渦の良ハンドをキープ。序盤にハンデスされることなく押し切る。
三本目:土地3印章裂け目火葬渦をキープ。2ターン目に《強迫/Duress(7ED)》で頼みの綱の《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》を落とされ、《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》で即死確定だったが、引かれてなくて《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》か《火葬/Incinerate(10ED)》か《蛮族のリング/Barbarian Ring(ODY)》を引ければ勝てる所まで持っていくものの、引けずに負け。
ってわけで3−2ドロップという結果に終わりましたorz
今エクテンシーズンは一度もトップ8にすら入れず、という情けない結果になりました。それも全てあと1勝って所で負けてプレーオフを逃してるんで悔しい限りです。それでも今回は身内がトップ8に残ったし、これまでやってきた調整の成果が表れたのではないかと思います。...まぁやるからには自分も勝ちたかったですね。
デッキはRedDeckWins。
前回からの変更点はメインの《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》を抜いて、空いたスペースに《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》と土地を1枚。《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》はスパーしていて、デスクラウドくらいにしか効くマッチアップが無く、デスクラウドも身内合わせて数人だろうなってことで解雇。
で、候補に上がったのが《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(10ED)》、《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》の3種。
《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(10ED)》は《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》や《無謀なる突撃/Reckless Assault(ODY)》とかいった軽くてFB付いてるようなスペルを一緒に使わないとポテンシャルを最大限に引き出せないので没。《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》は出て来て3/4というサイズは非常に安心感があるんだけど、能力がイマイチ期待できないし、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》は1回レベルアップすればサイズに勝るので、こちらを採用することに。
「Countryside Toast」
Mainboard
4 《山/Mountain》
1 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
2 《蛮族のリング/Barbarian Ring(ODY)》
2 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4 《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4 《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3 《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
3 《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》
4 《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4 《火葬/Incinerate(10ED)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
Sideboard
4 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3 《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer(FUT)》
3 《雷景学院の戦闘魔道士/Thunderscape Battlemage(PLS)》
一回戦目 Doran L-L
一本目:後手。相手の《極楽鳥/Birds of Paradise(10ED)》を《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》で焼く立ち上がり。相手はセットランドせずターンを返してきて、こちらは《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》出してエンド。返しで《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》経由で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》。返しのターンこちらのハンドは《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》と《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》2枚と土地。ここで《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》でアタック行かずに《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》キャストしてエンドしたんだけど、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》はアタックに行かなきゃいけなかった。ダブルブロックで討ち取るなんてウマイ話にはならないだろうし(実際《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》に《名誉回復/Vindicate(APC)》撃たれて殴られた)、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》はほぼ確実に2:1交換取らされるんだから最悪《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》で済むならウマイ話だし、スルーしてくれるならダメージレースに持ち込める。結局このミスが響いてダメージレース先行されて、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》でしっかり《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》落とされて負け。
二本目:土地4猿タルモ田舎なハンドをキープ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を落とされ、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》は《名誉回復/Vindicate(APC)》されて《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》のみが寂しく殴るも、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》→《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と展開されて、こっちはその間土地しかツモれずに圧敗。
二回戦目 Dragon Storm W-L-W
一本目:先手、自分1マリガン。お互い妨害要素がほとんど無い為、純粋なスピード勝負になる。相手の《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》の待機が明けて《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》等のマナ加速から9マナ出て、これは負けかと思ったら何も出てこなくて勝ち。
二本目:今度はきっちり《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》の待機明けにストーム3で《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(SCG)》撃たれて負け。
三本目:自分1マリガン。相手が1ターン目に《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》を待機出来なかったこともあってビートが間に合って勝ち。
三回戦目 Affinity W-W
一本目:後手、相手1マリガン。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》を火力で対処して、《金属ガエル/Frogmite(MRD)》三体を、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》で牽制しつつ、《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》と《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》で相手のマナソースを叩き割って勝ち。
二本目:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》を《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》&《火葬/Incinerate(10ED)》で捌いて、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》で地上を止めつつ攻勢かけて勝ち。
四回戦目 GWBjunk W-W
一本目:後手。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》は入ってないようで、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》や《暗心スリヴァー/Darkheart Sliver(PLC)》とか展開されるも、基本的にこちらの生物のサイズが一回り大きいので、膠着した所で《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》使い倒して勝ち。
二本目:自分1マリガン。相手がたくさん土地引いて勝ち。
五回戦目 GWBjunk L-W-L
一本目:後手。《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10ED)》&《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》決められて負け。
二本目:1マリガンながらも土地3猿タルモ渦の良ハンドをキープ。序盤にハンデスされることなく押し切る。
三本目:土地3印章裂け目火葬渦をキープ。2ターン目に《強迫/Duress(7ED)》で頼みの綱の《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》を落とされ、《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》で即死確定だったが、引かれてなくて《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》か《火葬/Incinerate(10ED)》か《蛮族のリング/Barbarian Ring(ODY)》を引ければ勝てる所まで持っていくものの、引けずに負け。
ってわけで3−2ドロップという結果に終わりましたorz
今エクテンシーズンは一度もトップ8にすら入れず、という情けない結果になりました。それも全てあと1勝って所で負けてプレーオフを逃してるんで悔しい限りです。それでも今回は身内がトップ8に残ったし、これまでやってきた調整の成果が表れたのではないかと思います。...まぁやるからには自分も勝ちたかったですね。
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