PTQハリウッド@横浜

2008年3月18日
行ってきました。

デッキはRedDeckWins。個人的には《銀騎士/Silver Knight(SCG)》を使いたいんだけど、あんまし環境にマッチしていないと思ったので、素直に《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を使っていく方向に。

「Blistering Fire Toast」
Mainboard
4 《山/Mountain》
2 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
2 《蛮族のリング/Barbarian Ring(ODY)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》

4 《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4 《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3 《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
4 《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》

4 《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4 《火葬/Incinerate(10ED)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》

Sideboard
4 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3 《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer(FUT)》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》

メインは先週と同じで、サイドを少し弄ったくらい。直前でタッチ黒にしたため、フェッチの具合とか試せなかったorz寝ずに親和を回している場合じゃなかったか...

一回戦目 Trinket Goyf L-W-W
一本目:後手。2ターン目に《相殺/Counterbalance(CSP)》を置かれ、返しで《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》プレイしたら相手のトップが《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》!!それでもあと1点削れば勝てるとこまで行ったけど、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でチャンプ要員がお寝んねして負け。
二本目:《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》が3回走って勝ち。
三本目:《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》→《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》→《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》割りつつ《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》→《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》みたいな展開で勝ち。《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》持ってたらしく、1ターン我慢されたらまた違った結果になったかも。

二回戦目 DeathCloud L-L
一本目:先手。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》を抜かれるも、《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》一体で果敢にビート。ハンドは火力オンリーで、2ターン目に《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》をタップインして《火葬/Incinerate(10ED)》撃たなかったせいで相手の《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》が間に合って負け。
二本目:攻めきれず負け。

前日にDeathCloudとスパーリングした成果をプレイに活かせなかった感じ。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》の睨み合いを除けば、生物に火力撃ち込んでるような状況にはならないから積極的に本体を狙ってくべきだった。

三回戦目 UG Tron W-W
一本目:後手、相手ダブルマリガン。《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》→《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と5点クロック作って勝ち。
二本目:自分マリガン、相手ダブルマリガン。《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》一枚でマリガン分くらいは取り返されるんだけど、引かれなくて勝ち。

四回戦目 Domain Zoo W-W
一本目:後手。《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》フェッチから《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》→《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》の展開からゴブリンかZooか分からなかったが、実はあまり関係ないことに気付く。返しでプレイした《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》に対して果敢にアタックに来た《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10ED)》に《ガイアの力/Gaea’s Might(PLS)》で猿はお亡くなりになるも、その後相手の展開があんま強くなくて《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》で制圧して勝ち。
二本目:相手の《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》→《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》を《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》→《火葬/Incinerate(10ED)》で捌いて、《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》×2で相手の土地が止まって勝ち。

五回戦目 DeathCloud(着物の人) W-W
一本目:後手。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で猫火葬雨ランド4の中から《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》を抜かれ、早くも圧敗ムードが漂うものの、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》トップして戦える形になる。相手ライフ7の時にフルタップで《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》、返しで《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》走らせて相手ライフ6。相手の返しは《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(COK)》&《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》で、その返しで火力&猿のチャンプアタックでスレッショルドに達した《蛮族のリング/Barbarian Ring(ODY)》起動で勝ち。ただ《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》のチャンプアタックを《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(COK)》でいなされていたらまた違った展開になったかもしれない。
二本目:相手フェッチ起動ギルランアンタップインで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》と15点スタート。で猿渦渦雨土地3の中から《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》抜かれてまたもや圧敗ムードが漂うものの、再び《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》トップして、相手の土地が2枚で止まって勝ち。

六回戦目 Enduring Ideal L-L
一本目:後手。相手のコンボ始動が遅かったものの、こっちもイマイチで1ターン差で負け。
二本目:相手マリガン。4ターン目に《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》経由で《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》撃たれて負け。

サイドにエンチャント破壊とってなくて圧敗...Dredgeよりも相性が悪かった。5-2でもワンチャンスあったので続けてみる。

七回戦目 Lava Dart Storm? W-L-L
一本目:後手、相手マリガン。《物静かな思索/Quiet Speculation(JUD)》から《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》×2、《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》を墓地に置かれるものの、特に相手のアクションがなくて勝ち。
二本目:ゆるりとビートしていたら、《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer’s Swath(FUT)》から《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》FB3発&《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》喰らって負け。
三本目:マリガン後、猿タルモ雨火葬土地2枚をキープ。延々とスペル引くのはいいんだけど、3枚目の土地を引けず、《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》を2枚抱えて負け。

で、結局4−3。

土地が詰まって負けることが多々あるので、土地を1枚増やしたほうが良さそうだ。候補は《変わり谷/Mutavault(MOR)》か《蛮族のリング/Barbarian Ring(ODY)》かな。抜くのはサイドアウト率が高い《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》って所か。あとはサイドボードが暦伝に対して無力過ぎるので何かしらスペースは割かないといけない。単純に《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》→《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》が丸そうだけど、《鳩散らし/Dovescape(DIS)》されるとトップしても無意味なんで難しい所。《鋭い痛み/Flaring Pain(JUD)》も散らされるし、持ってないといけないから微妙か。まぁ何かしら積もうかね。

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