2007静岡県選手権
2007年10月29日行ってきました。
前日までは白単キスキンを回していたんですが、やっぱ本体に触りたかったんで、いつの間にか白赤キスキンに。時間がなくて十分な一人回しと脳内調整が出来なかったけど、まぁそこそこな感じに仕上がる。サイドは煮詰まらないままだった。
デックは以下のとーり↓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
デッキ名「サクラブリッジの闘い」
土地22
11 《平地/Plains》
4 《山/Mountain》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
生物24
4 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》
4 《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》
4 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
4 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
4 《皺だらけの主/Wizened Cenn》
4 《セラの報復者/Serra Avenger》
スペル14
4 《火葬/Incinerate》
4 《幽霊火/Ghostfire》
4 《グリフィンの導き/Griffin Guide》
2 《分解/Disintegrate》
サイドボード15
4 《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》
4 《十二足獣/Dodecapod》
4 《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
参加者50人くらいの六回戦。4-1-1がラインか。
一回戦目 赤緑BigMana W-W
一本目:先手。こっちは《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》→《皺だらけの主/Wizened Cenn》→《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》で、相手は《根の壁/Wall of Roots》→《肥沃な大地/Fertile Ground》→《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》。返しで《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》に《グリフィンの導き/Griffin Guide》付けて《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》除去。相手は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》。返しで、《火葬/Incinerate》で《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》除去って勝ち。
二本目:一本目と同じような展開で勝ち。
二回戦目 白青コントロール L-L
一本目:後手、自分2マリ。《物語の円/Story Circle》で生物を押さえ込まれ、あとは火力頼み。この時点で相手ライフ11。で相手は《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》から二点喰らって《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》を展開するも、こっちの生物がずらずら並んできて、《質素な命令/Austere Command》を打たれる。一度《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》を起動されて、《火葬/Incinerate》、《分解/Disintegrate》、土地と落ちる。で、《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》のトークンに殴られて負け。
二本目:《砂の殉教者/Martyr of Sands》二回起動で心が折れそうになるも、一応続ける。走ってくる《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》を《幽霊火/Ghostfire》×2で落としてちょっと勝った気分になったのも束の間、すぐに2号機が走ってきてまっけ。ってか百無理。
三回戦目 白赤ビート W-W
一本目:先手。隙を突いて《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》に《グリフィンの導き/Griffin Guide》付けて勝ち。
二本目:《血騎士/Blood Knight》と《モグの狂信者/Mogg Fanatic》二体にビートされてわりと圧敗ムードだったけど、相手のミスでタイトなダメージレース制して勝ち。
四回戦目 鶏 L-W-W
一本目:後手、相手1マリ。《皺だらけの主/Wizened Cenn》→《グリフィンの導き/Griffin Guide》に《火葬/Incinerate》を合わせられて出鼻を挫かれ、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》を《分解/Disintegrate》で除去せざるを得ない展開。で、その後鶏こと《敵愾/Hostility》に走られて負け。
二本目:2、3ターン目の生物を《火葬/Incinerate》、《恐怖/Terror》で除去られて嫌な感じだったが、その後は相手の引きが芳しくなく、ビートしきる。
三本目:序盤の生物が残って、結構ライフを削る。《滅び/Damnation》後は《セラの報復者/Serra Avenger》で殴って火力で勝ち。
五回戦目 黒赤緑コントロール W-L-W
一本目:先手、1マリ。《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》→《皺だらけの主/Wizened Cenn》→《皺だらけの主/Wizened Cenn》と快調に殴る。土地が二枚で止まってたけど、キスキンの群れで殴り切る。
二本目:一本目は黒と緑しか見なかったんで、黒緑コントロールかな〜と思っていたら、黒と赤の土地ばかりが並ぶ。デックちげー!で《叫び大口/Shriekmaw》→《戦慄/Dread》→《叫び大口/Shriekmaw》と回られてまっけ。
三本目:《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》→《グリフィンの導き/Griffin Guide》と展開し火力モードに入る。相手も《タルモゴイフ/Tarmogoyf》→《獣群の呼び声/Call of the Herd》→《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と次ターンにも死が見える。結局なんか引かれたらしゃーない方向で、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》無視って《獣群の呼び声/Call of the Herd》トークンだけ除去ってビート。で返しで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が万解するも、ライフが2残って、火力打ち込んで勝ち。
六回戦目 白青黒ブリンク ID
で4-1-1。
最終結果は...9位orz
9位の人の気分がよく分かった日でした。虚構だ...
デックは理論上必要なキスキンカードの枚数が足りないながらも、まぁまぁ回ってくれました。《グリフィンの導き/Griffin Guide》は《忘却の輪/Oblivion Ring》でアドバンテージ失うからあんま使いたくなかったんだけど、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》すこれるから採用。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》出てから相対的に赤が弱くなった流れか、除去は黒が中心になってきたんで《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》は《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》に代わり得るかも。
では
前日までは白単キスキンを回していたんですが、やっぱ本体に触りたかったんで、いつの間にか白赤キスキンに。時間がなくて十分な一人回しと脳内調整が出来なかったけど、まぁそこそこな感じに仕上がる。サイドは煮詰まらないままだった。
デックは以下のとーり↓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
デッキ名「サクラブリッジの闘い」
土地22
11 《平地/Plains》
4 《山/Mountain》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
生物24
4 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》
4 《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》
4 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
4 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
4 《皺だらけの主/Wizened Cenn》
4 《セラの報復者/Serra Avenger》
スペル14
4 《火葬/Incinerate》
4 《幽霊火/Ghostfire》
4 《グリフィンの導き/Griffin Guide》
2 《分解/Disintegrate》
サイドボード15
4 《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》
4 《十二足獣/Dodecapod》
4 《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
参加者50人くらいの六回戦。4-1-1がラインか。
一回戦目 赤緑BigMana W-W
一本目:先手。こっちは《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》→《皺だらけの主/Wizened Cenn》→《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》で、相手は《根の壁/Wall of Roots》→《肥沃な大地/Fertile Ground》→《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》。返しで《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》に《グリフィンの導き/Griffin Guide》付けて《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》除去。相手は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》。返しで、《火葬/Incinerate》で《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》除去って勝ち。
二本目:一本目と同じような展開で勝ち。
二回戦目 白青コントロール L-L
一本目:後手、自分2マリ。《物語の円/Story Circle》で生物を押さえ込まれ、あとは火力頼み。この時点で相手ライフ11。で相手は《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》から二点喰らって《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》を展開するも、こっちの生物がずらずら並んできて、《質素な命令/Austere Command》を打たれる。一度《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》を起動されて、《火葬/Incinerate》、《分解/Disintegrate》、土地と落ちる。で、《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》のトークンに殴られて負け。
二本目:《砂の殉教者/Martyr of Sands》二回起動で心が折れそうになるも、一応続ける。走ってくる《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》を《幽霊火/Ghostfire》×2で落としてちょっと勝った気分になったのも束の間、すぐに2号機が走ってきてまっけ。ってか百無理。
三回戦目 白赤ビート W-W
一本目:先手。隙を突いて《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》に《グリフィンの導き/Griffin Guide》付けて勝ち。
二本目:《血騎士/Blood Knight》と《モグの狂信者/Mogg Fanatic》二体にビートされてわりと圧敗ムードだったけど、相手のミスでタイトなダメージレース制して勝ち。
四回戦目 鶏 L-W-W
一本目:後手、相手1マリ。《皺だらけの主/Wizened Cenn》→《グリフィンの導き/Griffin Guide》に《火葬/Incinerate》を合わせられて出鼻を挫かれ、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》を《分解/Disintegrate》で除去せざるを得ない展開。で、その後鶏こと《敵愾/Hostility》に走られて負け。
二本目:2、3ターン目の生物を《火葬/Incinerate》、《恐怖/Terror》で除去られて嫌な感じだったが、その後は相手の引きが芳しくなく、ビートしきる。
三本目:序盤の生物が残って、結構ライフを削る。《滅び/Damnation》後は《セラの報復者/Serra Avenger》で殴って火力で勝ち。
五回戦目 黒赤緑コントロール W-L-W
一本目:先手、1マリ。《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》→《皺だらけの主/Wizened Cenn》→《皺だらけの主/Wizened Cenn》と快調に殴る。土地が二枚で止まってたけど、キスキンの群れで殴り切る。
二本目:一本目は黒と緑しか見なかったんで、黒緑コントロールかな〜と思っていたら、黒と赤の土地ばかりが並ぶ。デックちげー!で《叫び大口/Shriekmaw》→《戦慄/Dread》→《叫び大口/Shriekmaw》と回られてまっけ。
三本目:《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》→《グリフィンの導き/Griffin Guide》と展開し火力モードに入る。相手も《タルモゴイフ/Tarmogoyf》→《獣群の呼び声/Call of the Herd》→《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と次ターンにも死が見える。結局なんか引かれたらしゃーない方向で、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》無視って《獣群の呼び声/Call of the Herd》トークンだけ除去ってビート。で返しで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が万解するも、ライフが2残って、火力打ち込んで勝ち。
六回戦目 白青黒ブリンク ID
で4-1-1。
最終結果は...9位orz
9位の人の気分がよく分かった日でした。虚構だ...
デックは理論上必要なキスキンカードの枚数が足りないながらも、まぁまぁ回ってくれました。《グリフィンの導き/Griffin Guide》は《忘却の輪/Oblivion Ring》でアドバンテージ失うからあんま使いたくなかったんだけど、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》すこれるから採用。《タルモゴイフ/Tarmogoyf》出てから相対的に赤が弱くなった流れか、除去は黒が中心になってきたんで《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》は《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》に代わり得るかも。
では
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