★☆GP品川レポ★☆
2006年8月7日
いつもなら止まるはずの信号を止まらずに爆走した模様...
生きてて良かったわ〜
帰って来てぐだぐだの中、マシン製作に取り掛かる。
触れたのは実に6年振りか...
思い出にふけるのと同時に燃えてきたぜ！！
やっぱ6年経つとシャーシもかなり進化していて、動力源がシャーシの中央部に置かれている。
プロペラシャフトが無くなって、前輪後輪のシャフトとダイレクト？に繋がっている。
かな〜り効率はよくなったらしい。
で、翌日の朝5時に一応完成。
深夜のブレークインはちょっと近所迷惑だったかもしれない。
6日は正午に起きて、チーム「Candy Drops」でT武のコースで意気揚々と試走開始。
だがマシンが飛ぶ飛ぶw
道具をなんにも持ってきてなかったため、セッティングも変更出来ずに帰宅。
昨日は急造だったため、リヤの部分が歪んでいたため、4時間くらい色々弄って明日に備える。
7日はいよいよGP品川。
中には遠路はるばる広島から来た猛者もいたそうだ。
...や、やるな。
GPは午前と午後の予選・決勝があって、その後に小径限定クラスが開催された。
予選には時間の許す限り何度でも出走可能。
まずは午前の予選1回目。
自信満々だった俺だが、他車の速さに唖然。
予選2回目も同じく。
小径タイヤを大径に履き替えて参戦を試みようとするものの、並んでいる間に時間切れ。
勝負は午後に。
昼の間に17年の沈黙を破り、牛が参戦...!
ニッカド電池を目覚まし時計に使っていたとか。
その場で色々と購入してマシンを完成させるものの、最初の慣らし運転が不十分だったためか、イマイチ遅い。
そうこうしているうちに午後予選開始。
大径に履き替えて速度は大幅に向上し、戦えるマシンには仕上がったが、惜しくも予選突破ならず。
時間の関係で1回しか出走出来ず。
で小径なら自信があったんだが、こっちも惜しくも予選突破ならず、残念。
結果はよろしくなかったんですが、久しぶりにやれて血が騒ぎました。
何気に皆やる気満々なんで、これから金曜のFNMシリーズに加わるかもしれません。
コメント