5日はペアスタンに参加。
相方は前と同じでノラ猫氏。
今回は打倒「Flying Neet」を目標に掲げ、意気込んでいました。
タイトルは今回のうちのチーム名です。とあるところからインスパイアされました。

A:ノラ猫氏 デッキ:ハートビート
B:俺 デッキ:鯛焼き君ことオルゾフ・クラフト

以下レポ。

一回戦目 白緑生命の律動 W−D
一本目:後手、俺1マリ。相手の動きが平地、森、リーチ。明神フレアか〜?と思ったが、飛んできたのは明神ではなく、足枷、ラス、裁きとか。なので、議員がひょいひょい消えて殴り勝つ。
二本目:プレイミス2発。
一発目。サイドミス。カラーからガジー標準装備は予想出来たハズだし、独楽もあることは充分に考えられた。針は刺しとくべきでした。案の定どっちもあった。
二発目。相手の白源獣を素通し。場が見えてれば、議員ブロック&永岩城起動で、相手のライフゲインを防げていた。気付くのが1ターン遅く、12点ゲインされる。
試合そのものはグダグダ長引いて、時間切れ。

となりは.相手がブンブンしていて、某M川氏に言わせれば、可哀相な人になってました。

チーム0−0−1

二回戦目 赤緑黒ビート? W−W
一本目:後手。相手はウッドエルフでひたすら加速。しかしアクションは特になし。こっちは十手モロ&火玉が悪さして勝ち。
二本目:相手1マリ。酷評で見えた女人像を抜けたおかげで地上ががら空きに。ガンガンビートして、相手のスカラベ(象ハンマー装備)のダメージをショール2発で返して勝ち。

となりは..いつの間にか勝ってました。

チーム1−0−1

三回戦目 ステロイド W−L−W
一本目:先手、相手1マリ。戦闘の応酬の後、こっちは3体くらい生物。相手さんは外套まとった猿が一匹。こっちのフルアタックをブロックした猿のダメージをショールして勝ち。
二本目:こっちの頼みの綱の十手をトップから割られたり、トップからヒヨケ走ってきたりと、相手の引きが鬼強でした。
三本目:相手1マリ。こっち2・3ターン目ボブ。相手2・3ターン目シラナ&外套。このままいけば、ボブ死必至。撲滅とか幽霊議員とかめくれてかなり痛い。
だがしかし!
3ターン目、相手の外套シラナをショールX=4(議員コスト)で跳ね返す。
4ターン目、同上。
5ターン目、X=3素打ち。
で勝ち。
今回で一番の見せ場でした。というかズル過ぎでした。

となりは...コケてました。

チーム1−0−2

四回戦目 青コン
一本目:後手。相手は研究するものの、特にアクションなし。お帰りランドを併合されたくらいか。特に苦もなく殴り切る。
二本目:相手のキレ京河の返しに撲滅。さらにハンデスでメロクを1体落としていたので、相手の勝ち筋はメロク1枚に。まぁ勝つわな。

となりは....同型やってました。三本目の猫の初手が、ナイスですね〜でした。5キルだったかな。

チーム2−0−2

この時点で4位と優勝も狙える好位置。
俄然気合が入る。

五回戦目 イゼットロン W−L−L
一本目:先手。相手さんが屈辱を警戒してくれたおかげ&酷評×4のおかげで勝ち。正直キレメロクで普通に負けてました。
二本目:相手研究×4でガンガン掘る。普通に揃って未練まで出で来てK.O.
三本目:相手2マリ。酷評でハンドを覗くと、既にトロンは揃っていて、さらに未練まである。ここでは流星を落とす。こっちはボブを送りだし、いける!!って感じだったのだが、京河でボブとられ、形勢はどうしようも無い所まで来る。とても2マリとは思えない回りで完敗でした。

となりは.....焼殺されてました。

チーム2−1−2

六回戦目 Zoo W−L−L
一本目:後手。相性がモノいって勝ち。
二本目:ひと悶着あった後、場は膠着。長引いてしまい、火力4発叩き込まれて負け。
三本目:らせん3発が辛かった。ボブは悉くその餌食に。セレズニアマゲを撲滅していればあるいは...という感じだったので、これはプレイングミス。2回パンプ可能になり、ぬっ殺されました。

となりは......コケてました。

チーム2−2−2

結果は微妙な感じになりました。
ある世界では2は不吉な数字らしいです。
くわばらくわばら。

デッキは使ってて楽しかったです。
メインはGP浜松のデッキの9割方コピーですが載っけておきます。

main
6 Plains
6 Swamp
4 Caves of Koilos
4 Godless Shrine
1 Eiganjo Castle
1 Shizo,Death’s Storehouse
1 Orzhov Basilica

4 Isamaru,Hound of Konda
4 Dark Confidant
4 Tallowisp
3 Kami of Ancient Law
3 Paladin en-Vec
4 Ghost Council of Orzhova

3 Umezawa’s Jitte
4 Shining Shoal
4 Castigate
2 Pillory of the Sleepless
1 Enfeeblement
1 Unholy Strength

side
3 Hand of Cruelty
3 Eradicate
2 Manriki-Gusari
1 Kami of Ancient Law
2 Pithing Needle
2 Distress
2 Phyrexian Arena

イゼットロンにはガンガン勝つ気でいたのに負けてしまい、不覚でした。
そろそろ環境が変わってしまうのがちょい残念です。
せっかくボロスから乗り換えたんだからもうちっとコイツで楽しみたいなぁ。


大会後のエキシビションマッチはやすす氏が書いてくれていたので割愛。

その後、事件は起きた。
ノラ猫からハートビートを手渡され、白キコ氏の暦伝と対戦。
一本目:相手は印鑑経由で3ターン目象牙の仮面。
そんなんブーメランあるから余裕だぜ〜♪って思ってたら、猫が一言、

「ないよ」

...えぇ!!!

こっちの勝ち手段は事実上シャットアウトされ、製作者の猫も首を横に振るばかり。
しかし、俺はあきらめの悪い男。
10/10くらいのマガではっ倒すことを決意...!
鼓動設置してマガ設置。俺10点ルーズ。
相手のD変化を差し戻し。
返しで殴って、独楽でみたらそこには喚起が...!
当然差し戻し回収で、次ターンもD変化を差し戻して...あれ?勝っちゃったよ〜(笑

二本目:仮面&D変化で負け〜。

三本目:またも相手3ターン目仮面。
しかし、俺はあきらめの悪い男。
またもマガパンチで勝ちを狙う。相手はDLセット&ダメランでライフは17になっている。相手の歌を打ち消して、返しで33ドローを決行。
そして、マガを19/19で設置。俺はもう「ふにゃふにゃ(TE)」で死ぬ。
ハンドを差し戻し×3、交錯の混乱×2やらで整え、準備万端!...と思いきや、山札は残5枚。
強迫的な研究打たれたらヤバイ...が打たれずに、相手の押収を二回差し戻して、返しで殴って劇的な勝利。

まるでどこかしらの大会で優勝したくらい嬉しかった気がします。

コメント

ゴリアテの英雄、やすす
やすす
2006年5月7日8:24

あの時、深遠の覗き見*2で強迫的な研究が見えていたのは内緒だw

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